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ユーザー車検で合格するコツ・チェックリスト

車検はどのように?

みなさんは愛車の車検はどのようにやっているでしょうか?

ディーラーに頼むと高い

メーカー保証やディーラー保証を受けるために、ディーラーに依頼することが条件になっている場合は、ディーラーに頼むのが一番いいと思います。ただ、ディーラーに頼むと、値段がかなり高いですよね。

ユーザー車検

私は、ユーザー車検しかやったことがありません。

ユーザー車検というのは、ユーザーが自分で点検を行っていることを前提に、陸運局で行う必要最低限の検査だけで済ませることができる制度です。40年くらい前に普通の車のユーザーがユーザー車検をできるようになりました。


(参考:三重県自動車整備振興会の資料)

ユーザー車検代行業者

オートバックスのような業者に車検を頼むと、ディーラーや整備工場に頼むよりも安いことが多いのですが、これは、その業者がユーザー車検を代行しているだけだったりします。ユーザー車検は、正規の車検よりも点検箇所が少ないため、たとえ業者に代行してもらったとしてもかなり安くなるのです。

ユーザー車検に向いている人

以下のような人です。

メーカー保証やディーラー保証を受けるために、ディーラーに依頼することが条件になっていない人

自分の車のことは、なるべく自分でやりたい人

平日昼間に休みを取りやすい人

自分の車の調子が悪くない人・新車に近い人

出費を抑えたい人

自分の車が故障しても問題なく対処できる人

正規の車検よりも点検箇所が減るため、トラブルが発生する可能性は高くなります

陸運局(自動車検査場)が家の近くにある人

ユーザー車検のチェックリスト

ユーザー車検では、検査項目が限られています。また、問題があると、その日に直して再検査に合格しなければ後日の検査となって1300円かかることになります。

したがって、以下については必ずチェックしておいた方がいいでしょう。

お金はあるか

自賠責保険の加入(約2.8万円)、重量税の支払い(約1.5万円)、検査費用の支払い(約1700円)などが必要です(費用は小型自動車の2年更新の場合の例)。

試験場には行政書士事務所などがあって、自賠責保険に加入することができます(基本的に現金のみ)。

予約はしたか、予約番号を控えたか

自動車検査インターネット予約システムで事前に予約することが必要です。数日後の予約しかできない場合もありますので余裕を持って予約しましょう。

認められない改造・構造変更はないか?

車高を高くしている場合、フィルムをガラスに貼り付けている場合などは、元に戻す必要があります。

ヘッドライトの樹脂に曇りがないか?

特に屋外に駐車している場合、5年くらい経過すると、太陽の紫外線によって、ヘッドライトのポリカーボネート樹脂の外側に曇りや黄ばみが発生して、光の照射が弱くなります。そして、もちろん、合格しません。

その場合、樹脂の研磨・クリア化が必要となります。

ヘッドライトガチコートS132QUIXX ヘッドライト用レストアキットでは、説明書どおりに作業すればいいでしょう。コンパウンドが同梱されているものが多く、それを使って研磨して曇りや黄ばみが発生している部分を除去して、水できれいに洗ってから、付属のコーティング剤を塗布します。このコーティング剤は、細かい傷を埋めることで軽くクリア化するものです。

これに対して、ヘッドライトスチーマーだと、コーティング剤というよりもプラスチック用の特殊な溶剤を使ってクリア化するので強力です。研磨紙で、#800→#1200→#1500→#2000→コンパウンドといったように磨いてから専用の溶剤を吹き付けます。

新品と同じようにきれいになります。

しかし、このような作業は、オートバックスで片方4000円くらいでやってくれるので、頼んだほうが楽です。

ヘッドライトの光軸は合っているか?

ここで落とされる人がけっこう多いです。

しかし、実は、車体に対するヘッドライトの光軸って、めったに変化するものではありません。

ではなぜ落とされてしまうのか?

それは、タイヤの空気圧、タイヤの前後の差(特にFF車)、車内の荷物が、新車時と変化しているからです。

例えば、FF車で、前側だけが減っていたらライトは下向きになります。逆に、前側だけを新しくした場合、ライトは上向きになります。

対処法の教科書的な答えは、ドライバー・レンチを使って、光軸の向きを調整することです。こちらに車種別の光軸調整マニュアルがあります。

しかし、タイヤを交換するごとにこれをやるのは面倒ですし、やるべき光軸調整を忘れてしまうこともありますよね?

そこで、裏技的な対処法があります。それは、タイヤの空気圧を前後・左右で意図的に変える方法です。

実際のローにしたときの光を見て、例えば、タイヤを前側だけを新しくした場合、ライトは上向きになりますので、それを修正するために、フロントタイヤの空気圧を減らして、リアタイヤの空気圧を増やします。

実際に暗いところで光軸(特に、高さ)が合っているか確認するといいでしょう。

なお、光軸については、2500円くらい払えば検査場周辺で調整してくれる業者さんがあります。

発炎筒の有効期限・照明器具の電池

発炎筒の有効期限はチェックされるようです。事前に確認しておきましょう。

また、最近では、発炎筒の代わりとなる非常信号灯が販売されています。発炎筒の有効期限が切れている場合は、これを買うといいでしょう。いや、発炎筒の有効期限が切れていなくても、買ったほうがいいと思います。非常信号灯は点灯が容易だし、多いに越したことがないですから。

非常信号灯の電池があるかどうかも確認すべきです。

ドライブシャフトのゴム製ブーツが割れていないか?

rubber-boots

車の下側に、ドライブシャフトのゴム製のブーツがある車種では、これが割れていないか確認したほうがいいです。

検査員は下側からチェックしますので、割れていたら、間違いなく不合格になります。

また、割れているのを放置しておくと、もっと高額の修理費用がかかることになります。

割れていたら、分割式のドライブシャフトブーツ(4000円~)で直すのが安上がりです。オートバックスなどでもこの方法で直してくれます。

自分でやる場合は、適合するサイズのものを購入するように気をつけましょう。また、万が一でも圧死しないようにジャッキだけに頼ってもぐりこむのはやめましょう。地形を利用したり、カースロープを利用するのがおすすめです。

灯火装置の確認

ウィンカー、ストップランプ、テールランプ、ディムライト、警報装置など、きちんと動作するか確認しましょう。

ブレーキパッド・ブレーキシュー・サイドブレーキ

直接の確認検査はありませんが、ブレーキが効くかどうかの検査はあります。

もちろん、残量、異常などは日頃から確認するようにしておきましょう。

サイドブレーキだけでもきちんと効くようになっていないとダメです。遊びなどを確認しましょう。

自分でする主なチェックはこのくらいかな

排気ガスなんか自分ではどうにもならないですからね。

幸運を!

旅行の時に荷物がいっぱいで車内が狭くなったら、取り外し可能なソフトラックが便利です

荷物がいっぱいで車内が狭くなる

旅行の時に荷物がいっぱいで車内が狭くなるのは嫌ですよね?

海外旅行へ行くときに空港まで車で行くときも、スーツケースのおかげで、車内が狭すぎになってはいませんか?

そんな理由で荷物やお土産を減らすのも嫌ですよね。

trip

(これではナンバープレートが見えませんので、日本ではこんな運び方は違法です)

ベースキャリアとバーはダサい

このような場合には、一般的には、

車種別に売っているベースキャリアと、バー(横の棒)を取り付けます。INNO、Terzo、THULEのようなメーカーが有名です。これで2万円くらいします。高いですね。うまく取り付けないと車に傷を付けてしまいますし。

basecarrier

しかも、普段は使わないので、空気抵抗が増して燃費は落ちるし、重心が上がるし、なにより、ダサいです。

普段のお買い物にこんなものが付いている車に乗りたくないという奥様方も多いでしょう。

そして、場合によってはルーフボックスを取り付けている人もいます。3万円くらいします。

roofbox

これだけで、5万円もしてしまいます。

ところが、世の中には便利なものもあります。

取り外し可能なソフトラック

です。なんと、4480円(送料無料)で買えます(左のもの)。

外から見るとこんな感じで、ドアと車体の間にバンドが通ります。

roofrack2

車内はこのようにバンドが通ります。

rack-freed-inner1

スライドドアでもOK!! 雨でもOK。必要がなくなったら取り外せます。

荷物は、別途ひも(コンビニで売っているものでもOK)を用意して、固定します。複数の箇所で固定しやすくなっています。

空気で膨らませるタイプの方が、荷物の柔軟性が増しますし、車体を傷つけることも減るので、おすすめです。

ホームセンターで長尺物を買ったときにも安心ですね。引っ越しの時には、上に本棚を運べます。

ルーフトップバッグ

このようなルーフトップバッグも1万円以下で販売されています。

rooftopbag1

取り外し可能なソフトラックはいかがでしょうか?




フォルクスワーゲンの不正ディーゼル問題でわかること

フォルクスワーゲンは全世界の1100万台のディーゼル車で、排ガス検査時には後処理装置が機能し、実際の走行時には実質的に垂れ流しとなるように、制御をしていたことを認めました。


(参考画像:Dieselgateとも呼ばれています)

実際の走行時には規制値の40倍もNOxが多くなることがあります。(なお、「いすゞ」のトラックでNOx排出量が実走行時に3倍に増えるようになっているとして2011年に東京都に変えさせられていたという報道もあります

自称公害問題批評家の私も少し驚きました。(しかし、燃費については、自動車メーカーが制御ソフトを試験用に「合わせている」ことは有名なので、多少はこういうことはあることは知っていました)

今後、フォルクスワーゲンが倒産しそうになってドイツが公的資金を投じて救うということも十分に考えられそうです。

なお、日本では、該当のディーゼル車の販売を直接していませんでした。系列のアウディもです。(アウディといえば、…「日本人は皆殺し!」の横断幕を掲げた中国のアウディディーラーに米でも批判の声)。

営業的な理由(日本でのディーゼルのイメージ)もあるでしょうが、日本の検査はまじめにやるのでいつかばれるおそれが高いと考えたのかもしれませんし、ディラーの多くがトヨタ系なので調べられるのが嫌だったからかもしれません。

この問題で、わかったことがいろいろとありました。

大企業のメーカーでも製品を売るためには不正をする

「まさかドイツを代表する大企業がこんなことをするわけない」ということはないということが一層わかりました。

「大企業がしていることなんだから間違っているわけがない」という考えを持っている人がいますが、日本の会社も含めてそんなことはまったくありません。

ちなみに、今回の問題では、実際にVWにエンジン制御コンピューター(ECU)を納入していたのは、ドイツの自動車部品関連の大企業Bosch社が関わっているとも報道されています。そして、VWが納品後に書き換えていたとも。これからいろいろと明らかになるでしょう。

日本企業のスズキは内情をわかっていたのならVWとの交渉をうまくやるべきだった

VWとディーゼルなどの環境技術のために提携した(傘下に入った)スズキ自動車は、VWのエンジンの環境性能が悪いことはわかっていたと思われます。エンジン開発メーカーが排ガス性能を調べるのは当然だからです。

そこで、スズキは、VWには「関係を解消したい」とだけ言ったが、VWは認めず、訴訟をせざるを得なかったという報道がなされました。VW株を売るのが遅れたためにスズキは莫大な損をしました。

他社の業績を悪くするのはよくないことかもしれませんが、他社が排ガスを垂れ流しにしているのを放っておくのは罪です。

なぜうまく交渉して、早期に提携解消をできなかったのでしょうか?

交渉下手な日本企業の悪いところが出てしまったように思います。




東京モーターショー2011のHV車、EV車


先日、仕事上の調べものをしに(!?)東京モーターショーへ行ってきました。

トヨタ、ホンダがハイブリッド車をPRするのはある意味で当然ですが、トラックメーカーの三菱ふそう、日野、ISUZUの各社もハイブリッド車をPRしていたのは印象的でした。

日産、三菱はもちろん電気自動車(EV)をPR。

日産はLEAFの電力を家にも使えることをPR。停電時に安心ということですね。

三菱はi-MieVの電力を野外で音楽を鳴らすことにも使えるとPRしていました。また三菱は電気自動車ベースのプラグインハイブリッドも展示していました。時速120km以上になるとエンジンが動き出すそうです。市販予定は2年後とのことですが、ぜひとも早めに出してほしいです。来年夏市販予定の1000ccのMirageはトラック級のバッテリーを積んで、ブレーキ連動型の回生システムを備え、アイドリングストップ時の電力をカバーするそうです。

スバルが電気自動車の展示を積極的にしていなかった(!?)のは少し残念でした。


ヤマハ発動機が東京モーターショー2011のチケットプレゼントをやっています

東京モーターショー2011が一般公開12月3日(土)~12月11日(日)の日程で東京ビッグサイトにて行われます。

チケットの値段は

http://www.tokyo-motorshow.com/ticket/index.html

によると前売り券1300円、当日券1500円ですが、

yamaha-tokyomotorshow2011

なんと!ヤマハ発動機が100組200名分のチケットプレゼントキャンペーンをやっています。

興味がある方はぜひ応募を!(とはいってもチケットの値段はあまり高くないですが…)

http://www.yamaha-motor.co.jp/motorshow2011/

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