C言語・Unixの生みの親のデニス・リッチーさん死去 ― 享年70歳

ベル研究所にて、1971年頃、C言語・Unixを作り上げたデニス・リッチー(Dennis Ritchie)さんが亡くなられたそうです。(もちろん近年でもUTF-8という効率的な文字符号化方法を作ることに貢献したりと継続的に活躍していました)


ケン・トンプソン (左)とデニス・リッチー (右)

(ちなみに生涯このヒッピースタイルのひげ顔だったようです)

以前同じ会社の日本法人で仕事をしていたときに私も仕事で間接的に関わったことがありました。

ベル研究所でUnixを一緒に開発したケン・トンプソンやPlan 9を開発したRob Pikeは現在はGoogleへ移っているそうです。

デニス・リッチーさんのご冥福をお祈りすると同時に、the worse is better(機能が少ないことはいいこと)というようなデニス・リッチーさんの思想が今後のコンピューターで活かされることを願います。

 http://jp.techcrunch.com/archives/20111013father-of-c-and-unix-dennis-ritchie-passes-away-at-age-70/


UNIXの父であり周囲の尊敬を集めたコンピュータサイエンティストのデニス・リッチーが、しばらくの闘病を経て先週亡くなっていたことがわかった。享年70歳だった。 リッチー(dmrと呼ばれることもある)は、プログラミング言語のひとつであるC言語を生み出したこと、そしてケン・トンプソンとともにUNIXを創りだしたことで世界中にその名を知られている。リッチーはキャリアのほとんどをベル研究所で過ごした。彼が加わった1967年当時はアメリカで最も巨大な電話回線提供社であり、かつ最も有名な研究所のひとつを運営する大企業であった。...


ちなみに、先日、Appleの共同創業者のスティーブ・ジョブス(Steve Jobs)さんも亡くなりました。

Appleの共同創業者だけではなく、Appleの主要製品の音頭取り役でもあり、ピクサー・アニメーション・スタジオの設立者でもあります。

Appleの他の共同創業者であるスティーブ・ウォズニアクさんが技術屋なのに対して、スティーブ・ジョブスさんはカリスマ経営者、優れたプレゼンテーターとしても有名でした。

学生時代に電話を無料でかけられる不正な装置をウォズニアクと一緒に開発したところ、ウォズニアクは完成したことで満足し、ジョブスは1台100ドルで売っていたという話や、ジョブスが5000ドルを受け取ったのにウォズニアクには700ドルしか受け取っていないことにしてウォズニアクの分け前を減らしていた(笑)という話は、この2人の象徴的な関係を表しているのかと思います(詳細はここ)。

スティーブ・ジョブスさんのご冥福もお祈りします。

関連記事

コメント

Secret

カテゴリ
プロフィール

ぽち

Author:ぽち
ようこそ!脱サラして好きなことをのんびりとやっています。
このブログが役に立ったという方やご意見や質問・要望がある方はコメントを書いてくれるとうれしいです!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR