ショッピングサイト構築システムZen Cartを使って色・サイズごとの在庫管理 - Stock by AttributesとDynamic Dropdowns for SBAのアドインを使用

フリーなオープンソースのショッピングサイト構築システムとして、Zen Cart、OsCommerce、Magento、EC-Cubeなどがあります。

今回は、coreserverにて、ショッピングサイト構築システムZen Cartを使って色・サイズごとの在庫管理を、 Stock by AttributesとDynamic Dropdowns for Stock by Attributesというの2つのアドインを使用して実現しましたので、軽くご紹介します。

CoreserverへのZen Cartのインストール

Coreserverは、サポートはあまりしてくれないけれども安いレンタルサーバーサービスです。

Coreserver(xreaも)では、Zen Cartを動かすにあたってPHPをcgiモードで動かす必要があるため、そうでない他のレンタルサーバーへ導入する場合と比べて、少しハードルが高くなります。

以下の方法によって解決します。

ルートの.htaccessファイルに、Addhandler …を書き込む

*.phpがあるすべてのディレクトリに、所定の内容のphp.iniを設置する

Zen Cartは、1.3.9h日本語版(bigmouse版)を使用させていただきました。

1.5.1日本語版も公開されていますが、私が使っているcoreserverのPHPのバージョンだとサポート外となっていたためと、以前1.3.9hを比較した際、bigmouse版の方が日本語メッセージなどの完成度が高いという印象を持ったためです。

なお、Stock by Attributesなどのアドインをインストールする場合、Zen Cartでは”zc_”のようなデータベーステーブル名のプレフィックス(前置文字)は使わない方がいいです。アドインはプレフィックスなしであることを前提として作られているからです。

Zen Cartインストール後の修正

ショッピングサイト構築システムだけに、正常にインストールできてもいろいろと「バグ取り」ないし「調整」をする必要があります。

EC-Cubeも同様ですが、システム業者の仕事が発生するように、なぜか「バグ取り」ないし「調整」が必要となっています。

例えば、お客様の「鈴木一郎」さんがいたとして、画面上やメールにて、「鈴木一郎 様」と表示されず、「鈴木一郎」とそのまま出力されています。

これでは実際のショッピングサイトには使えません。

ここらへんの修正が必要となります。

いくつかいじる必要があるのですが、例えば、

UPDATE  `address_format` SET  `address_format` = '$firstname $lastname 様$cr$postcode$cr$state$city$cr$streets$cr$country$cr$' . 'telephone$cr$fax' WHERE  `address_format`.`address_format_id` =6;

というようにデータベースの値をいじったり(実際はツールを使って操作します)、

/includes/languages/japanese以下のファイル、
/email/jp以下のファイル、
tpl_shopping_cart_default.php
tpl_checkout_payment_default.php
tpl_checkout_confirmation_default.php
tpl_modules_attributes.php

のようなファイルをいじる必要があります。

色・サイズごとの在庫管理 - Stock by AttributesとDynamic Dropdowns for Stock by Attributesを使用

インストールのために重要なことは、上記のように、データベーステーブル名のプレフィクス(前置文字列)を使わないことです。

使い方:

  1. 事前に、管理者画面の、商品の管理|カテゴリ・商品の管理 にて、商品を登録しておく。
  2. オプション名の管理 にて、サイズ、色などの分類名を登録する。
  3. オプション値の管理 にて、サイズ、色に属する値を登録する。
  4. オプション属性の管理 にて、正しくサイズなどが登録されているか確認する。
  5. 商品の管理 の一番最後のメニューアイテム(属性ごとの在庫管理)にて、在庫数を登録する。

なお、これらのアドインの日本語ファイルを作りましたので、欲しい人がいましたら、コメントにて連絡をお願いします。

Dynamic Dropdownsについては、少しいじると、ラジオボタン形式も実現できるようになります。

関連記事

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

http://www.valras-plage.net/testo-roar/

のんびりライフ ショッピングサイト構築システムZen Cartを使って色・サイズごとの在庫管理 - Stock by AttributesとDynamic Dropdowns for SBAのアドインを使用

コメント

Secret

カテゴリ
プロフィール

ぽち

Author:ぽち
ようこそ!脱サラして好きなことをのんびりとやっています。
このブログが役に立ったという方やご意見や質問・要望がある方はコメントを書いてくれるとうれしいです!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR